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私の愛すべき山仲間たち
山の師匠、MMが山への、人生への想いを綴っています。何気ない一言に重みがあります。 AYA'S JOURNAL 山でも下界でもお世話になってるあやさん。人気ブロガーです。山ネタは被ること多し→一緒に行ってるから。 飛鳥的宝貝 半分宇宙人の血が流れている(?)あすかさん。感性豊かな文章が印象的。ハイジ好き。 Sky Abobe,Slope below 山ボーダーぐっさん。ヨセミテクライマーでもある。とある事件で身体に金属片を埋め込まれ、サイボーグとなった。 やまやなぶろぐ 精力的に山を続けているオーロラさんのブログ。年間山行日数は僕の倍くらい?羨ましい~。 好きだぜ~やま~っ。 本人は「ボル田ジム男」なんて言ってるが、アルパインもフリーも積極的にやってるkazoooさん。彼の小学生レベルのネタが、僕は大好きです。 下の「山登なでしこ」は、山でも人生でもパートナーのkuchakuchaさんのブログ。 ヤマレコ 山行記録の管理にとても便利!カモの会のmatoyanが開発・運営してます。すげー! フォロー中のブログ
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伊豆 城山クライミング その1
いつも一緒に山に行っているあすかさんが、このほど登山学校を卒業された。
それを記念して、伊豆 城山の岩場に行ってきた。 メンバーはいつもの方々+妻&娘。 妻と娘を岩場に連れてくるのは2回目で、前回は奥多摩の氷川屏風岩だった。 そういえば、山に入ったのもずいぶん久しぶり(腰を痛めていたから)。 登山口から城山「南壁」を目指す。約10分ほどのアプローチだ。 僕は、前にはザイルの入ったバッグを抱え、後ろには娘を背負うという出で立ちだったので、 南壁に着くなり、先にいたパーティから「大変だあ」と、声をかけられた。 そりゃ、岩場に2歳児を連れてくる人なんて、そうそういないだろうな。 ガチャを装備して、さっそく練習開始。 妻はMMの指導を受けて、頑張って何本か登っていた。 娘も「のぼるの」と言いながら、小さい岩や木を攀じって遊んでいた。 僕はというと、比較的簡単なルートでトップロープ&リード。明日のマルチピッチのために、荷物を背負って登ったり。 この岩場は日差しも明るくて、とても過ごしやすい。広沢寺のように、ヒルで悩まされるようなこともなさそうだ。 ルートを少し登っただけで、眼下に気持ちのよい景色が広がるところもいい。 ちなみに、妻にはNEWヘルメット&僕のハーネスを、娘には自転車用のヘルメットをかぶせて安全を確保した。 岩場は、上から色々なものが降ってくる危険なところだ。小石はもちろん、岩や丸太なんてものも落ちてくる。 ときには、クライマーが落とした登攀具やチョークバッグも、ボンボン降ってくる。 フリークライミングを中心にやっている人の中には、岩場でもヘルメットをかぶらない人がいるが、安全を考えたら、やっぱりメットは必要なのではないかと思う。 今日の宿泊は、冷川にある温泉施設「ごぜんの湯」。 源泉100%の温泉と、古民家を使った休憩所がとても魅力的だった。 夜、寝る前に表に出てみると、パラパラと小雨が降っていた。明日はマルチをやれるのだろうかと、ちょっと心配になる。 山の師匠であるMMは、「雨だったら秘湯めぐりだね」なんて言っていたけど。
by ogami_dori
| 2006-10-21 17:15
| 山
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