山の記録や日々の生活、考えていることなど。
by ogami_dori
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阿弥陀北稜&赤岳主稜 その2

早朝、どうもすっきりしない天気の中、テン場を出発した。
今日は阿弥陀北稜をやる予定なのだが、中岳沢(以前、雪崩で大勢の登山者が巻き込まれたところ)の手前で弱層テストをやってみたら、円柱を掘り出している最中に崩れた…。
危険度は4。雪崩学校の先生でもMMの判断では、尾根筋を行けば大丈夫だろうということだった。
僕がリーダーだったらどうしていたかな。もう少し尾根を登ってみて、もう一度テストをしていたかも(沢筋は明らかにやばい状況だった)。

僕とOさんが一度テントに引き返して、わかんを装着して再出発。「尾根に出るまではラッセルか?」と思われたが、MMが先行して尾根の状況を偵察した結果、ラッセルの必要もなく取り付きまで行けることが分かった。

取り付き付近でアンザイレン。僕はOさんと組むことになった。北稜の核心部は上部二ヶ所の岩場だそうで、それ以外は雪稜がメインだ。下部ではつるべでリード&スタンディングアックスビレイ、腰がらみをつかって確保。

核心部のリードは、結局Oさんが全部やった。
というのも、最初の核心部で僕がとんでもないことをやってしまったからだ。
一言で言えば、落ちました。1mほど。

僕はフォロワーとして登ったのだが、その時の出で立ちは、オーバー手装着&ダブルアックス。
己の技量をわきまえないスタイルが、「落ちる」という最悪の結果を作ってしまった。
状況を説明すると…
ダブルアックスで登攀開始→取り付きから2mほど上がる→いいホールドがあったので、ダブルアックスを止めて手で登ることに→リーシュで繋がっていたアックスが前腕部にブラブラしていて、うまくホールドをつかめない→やっぱりダブルアックスに変更→左のアックスが決まってくれた(感じ)だったので、右のアックスでホールドを探す→体重移動をした瞬間に左のアックスが外れ、フォール。

落ちた直後、僕は「あ~、また同じことやってるよ俺は」と思った。
というのも、一昨年の夏、丹沢の勘七の沢のF1で同じような落ち方をしていたからだ。
その時は、残置のスリングを使わずに登ろうとして失敗。要するに、下手なくせに格好つけようとしてヘマをやらかしたというわけ。

今回も、慣れないダブルアックスをやろうとして、アルパインではタブーである「墜落」をやってしまった。
言い訳がましいが、リードであればオーバー手を外して手で登っていたと思う。
「フォロワーだから」「Oさんが確保しているから」という気の緩み(?)もあっただろう。

二つ目の核心部は、もちろんオーバー手を外して登りました。アックスは腰にぶらさげて。
登攀時のアックスをどうやって装備しておくか、色々な人の意見を聞いてみたいとも思った。

なんとか北稜を登り切ったけど、課題山積みで、決して合格点ではなかった。
文三郎道の下りで、明日登る赤岳主稜の取り付きを眺めたけど、見た感じでは取り付きから厳しそう…。
「あんなヘマをやった自分が、きちんと登れるのだろうか」と、ちょっと気弱になってしまった。
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by ogami_dori | 2007-01-02 11:29 |
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