山の記録や日々の生活、考えていることなど。
by ogami_dori
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阿弥陀北稜&赤岳主稜 その3

昨晩、行者小屋の従業員に聞いたところでは、「明日は天気悪いっすよ」とのことだったけど、
テン場を出発して文三郎道を登っていると、みるみるうちに青空が広がってくるではないか。
昨日も吹雪かれずに済んだし、今日も良いコンディション。結果的に、山行前の心配は杞憂に過ぎなかったわけだ。

さて、赤岳主稜だ。昨シーズンは文三郎から眺めるだけだったこのルート、一年後に自分が登ることになるとは、ちょっと感慨深い。
阿弥陀北稜でやらかした失敗のせいで、昨日はモチベーションが下がっていたが、寝たら治った。リカバリーはいつも早いのです。
オーダーは昨日と一緒。1P目はOさんがリード。厳しそうに見えた取り付きも間近でみるとそうでもない。MM曰く、雪で埋まっているので普段より簡単になっているのだそうな。
フォロワーで登攀開始。時刻は7:40。当然、オーバー手は外して登る。

2P目。このルートの核心だったかもしれない。いきなりⅣ級の岩場(MMによる)が出てきて、その後雪稜となる。ここは僕がトップだ。ここ最近では最も緊張した場面だった。
左のピナクルにスリングをかけてランニングビレイをとり、慎重に足場を探して乗り越した。ここさえ越えてしまえば、雪稜を歩いてしっかりした支点のある岩場までは易しい。
支点に着いて、素早く確保の体制をとる。大声でOさんを呼ぶが、なかなか声が届かないようだ。やっぱり無線は必要だな。

この後、数ピッチは雪稜が続く。二つ目の核心はクラックだ。ここも僕がトップ。
2P目からこのクラックに至るまでの間に、後続パーティに追いつかれてしまった。
どうやら2パーティがいて、1パーティはガイド、2パーティはノーザイル軍団(!)。
ガイド組を先行させた後、僕が登攀開始。けど、核心部で詰まっている。ガイドなら何の問題もなく抜けられるだろうが、お客さんの安全を確保するために、残置のボルトに加え、カムを使ってランニングビレイをとっていた。
ここで20分くらい待っていただろうか。風も弱く、気温が高いため苦痛はない。
肝心のクラックも、左にいいホールドがあったのでそれを上手く使いつつ、足場を探せばさほど苦労せず登れた。昨日みたいなヘマをしないでよかった。

クラックの数m上にもしっかりした支点があったので、そこでOさんを確保していると、例のノーザイル軍団が次々と登ってくる。…が、あんまり上手くないぞ。
登攀スタイルは人それぞれだから、フリーソロもいいだろう。Oさんは「高いレベルを求めているなら、主稜くらいノーザイルで登らないと厳しいんじゃない」と言っていたが、それもうなずける。
でも、僕はやらない。

クラックを越えると、また雪稜&ちょっとした岩場があって、すぐに一般ルートと合流。ここまで約3時間。トポにも「所要時間2~3時間」とあったから、まあまあのペースかも。
主稜は、阿弥陀北稜と違って「自分の力で登った」と言える登攀だったな。
その後は赤岳~文三郎~行者~美濃戸口と一気に下山。美濃戸口に着いたのは17:00だった。

次はどこのバリエーションルートをやろうかな。

コースタイム:6:30行者小屋~7:40赤岳主稜取り付き~10:45完登~14:00行者小屋~17:00美濃戸口
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by ogami_dori | 2007-01-03 11:44 |
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