山の記録や日々の生活、考えていることなど。
by ogami_dori
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谷川・雪崩講習会 その2

午前9時、雪崩講習会の開校式。
集まった顔ぶれをみると、生徒の中にはたくさんの馴染みの顔がある。
僕が所属している山岳会からも他に2人が参加しているし、同じ県連所属の会の人も多い。
講師陣は、昨年の講習会でお会いした方々が大半かな。

昨晩判明した通り、今年の応用クラスは僕一人。しかも講師は二人。
うーん、緊張するなあ。
基本クラスの班分けが終わってから、天神平スキー場に移動。今年はなんと送迎車つき!驚いたなあ。
山の家辺りの雪は少なかったけど、ロープウェイで上に上がってみると、けっこう積もっている。
最初に雪崩知識の基本のおさらいということで、登山道のすぐ脇で弱層テスト(ハンド&シャベル)。
何回かやってみたけど、新雪&こしまりばかり。しもざらめやあられといった顕著な弱層は存在しないものの、シャベルコンプレッションをやってみると何層か「相対的な(?)」弱層を発見した。

kat講師「ここの危険度はいくつ?」
僕「3から4かと思います。Katさんならどうですか?」
kat講師「4だね」
→弱層を発見して雪の状態が分かったら、当然それがどの程度危険なのか判断しなければならないが、経験が足りない僕にはそれが難しい。

今回の講習で僕が最も学びたかったことは、「雪の状態や地形、気象状況をみて雪崩の可能性を判断したうえで、どのように行動するか」ということだ。
こんなことは、「AであればB」のようなマニュアルなんて存在しないし、経験を積まなければ分からないことも多いかもしれない。
けれども、雪崩はベテランだけでなく初心者にも容赦なく襲い掛かってくるし、少しでも冬山での行動判断の精度を上げたいと思っている。

kat講師が「講習で何をやりたい」と尋ねて下さったので、僕は上のような疑問をぶつけてみた。
するとkat講師は「判断には諸々の要素が入ってくるからね」としながらも、「雪の状態」「地形」「気象条件」「パーティの実力」「ルート取り」などの要点を挙げてくれた。
で、今日は主に「地形判断」「ルート取り」「雪の状態」についてやろうということになった。
生徒が僕一人だったから、僕のやりたいようにやらせてくれるというわけ。ついてるなあ。

で、この日の成果は…
【雪の状態】
→弱層テストでは新雪&こしまりばかり。尾根に出ると若干しまり具合が強くなったが、基本的にはどこも同じような状態。雪庇は発達しておらず、観察不可能

【地形判断&ルート取り】
おさらいになるが、樹木が多いところなどを選んでルートを取る。
どうしても雪崩の危険性が高い地形(沢筋など)に入らなければならないときは、
●危険な地形に入る前には必ず弱層テストを
●フードをかぶり、チェスト&ウェストベルトを外し、ピッケルバンドを外す
●待機しているパーティに上からの雪崩に注意するよう伝える
●間隔を空けて危険地帯を通過→安全地帯に着いたら後続に合図をして続いてもらう
●通常、あまり大声は出さない(雪崩を誘発するおそれ)
→ルート取りだが、この日はほとんどラッセルに終始してしていたため、kat講師が考えていたような講習(バンバンルート取りをやる)はできなかった。

一通り講習を終えた後は、基本クラスに混じって断面観察。こちらではざらめなんかも見れた。

15時に天神平から引き上げ、夕食までの時間は本日のおさらい。
抜き打ちテストがあったけど、昨年の講習とまったく同じだった。結果は一問間違い。

夕食後は全体の机上講習(雪崩発生メカニズムのデモなど)、その後は交流会。
交流会、楽しかったなあ。
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by ogami_dori | 2007-01-13 20:23 |
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