山の記録や日々の生活、考えていることなど。
by ogami_dori
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<   2006年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

ナルミズ沢 その2

焚き火を囲んで楽しんだ翌朝は、小雨の中を進んで源頭部を目指す。5時半出発。
(残念ながら写真なし)
「天国への階段」と称されるナルミズ沢のツメは、草原のように穏やかな笹の群生と霧雨に演出されて、まるでおとぎ話のような世界だった。

笹の群生は、眺めるだけならとても美しいのだけど、下山するにはこの中を藪漕ぎしなければならない。登りはともかく、下りになると笹のせいで足が滑る滑る…。

ジャンクションピーク~朝日岳間の一般ルートから下山を開始するが、とても一般ルートとは思えないほどの難路。藪漕ぎをしたことがない登山者がエアリアだけ見て下ってきたら、道に迷ったと思うかもしれない…。

悪路をなんとか下って大石沢出合で大休止、そこから昨日歩いた道を引き返す。
けっきょく車までたどり着いたのは14時半だったかな。

ナルミズ沢は登攀要素も少なく、今回は天候に恵まれたおかげで、比較的楽な山行となった。
だが、一度天候が悪化すると、どんな沢でも危険性が跳ね上がる(沢の経験が乏しい僕は、そんな状況に陥ったことはないが)
11年前、この沢で3人の登山者が同時に亡くなるという痛ましい事故が起きている。その日は水量が多く、また水温も低かったという。
実は、その会は現在僕が所属している山岳会だ。
山の大先輩であり師匠であるMMは、このときの救助活動に尽力された。
この週末、会の有志がナルミズ沢の取りつきまで入って、追悼碑を建てた。
下山時、大石沢から朝日岳入渓点の間で追悼碑を発見し、手を合わせた。

岩や沢をやるようになって、山での事故がますます身近なものとなった。
幸い、僕は今まで大きな事故を起こしたことはないが、「明日はわが身」という言葉もある。
追悼碑は、そんな僕に対する戒めであるかのように感じられた。
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by ogami_dori | 2006-08-27 20:21 |

ナルミズ沢 その1

b0101334_19483251.jpg山の学校の沢実技で、宝川・ナルミズ沢(利根川水系)に行ってきた。前日夜に横浜を出発、長い渋滞を超えて関越自動車道を一っ走りし、湯檜曽駅でステーションビバーク。

以前、山の先輩から「ナルミズはツメのない沢で、最後はまるで天国だよ」と聞いていたので、とても楽しみにしていた。
…が、天国に行き着くまでは長いアプローチを歩かなければならない。
宝川林道のゲート手前まで車で移動し、そこからスタート。ここから1時間半以上かけて入渓点を目指す。途中の山道はドロドロのグチャグチャ…。こんなところで転んだら目も当てられないな。

最初の入渓点である「朝日岳入渓点」にたどり着いたが、テン場確保のために先を急ぐ。
今回、我々のパーティは総勢11人2班体制の大所帯。そのため、皆が一緒に宿営できるポイントは、ある程度のスペースが必要だ。
他にも数パーティが入渓しているようなので、先にスペースの広いテンバをキープしなければならない。
皆で相談した結果、沢の遡行自体は減るものの、行動時間が短くなるコースを選択し、大石沢出合いから入渓することとなった。
谷川の沢は初めてだ。いつも行っている(というほどの頻度ではないが)丹沢の鬱蒼とした沢に比べて、なんと開放感にあふれた沢だこと。

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by ogami_dori | 2006-08-26 19:27 |

ゲド戦記

娘と妻が昼寝をしているところを見計らって、地元の映画館に行ってきた。
目的は、スタジオジブリの新作「ゲド戦記」。
中学生のころに原作を読んだことがあるけど、荒涼とした世界観がとても印象的だった。
僕はファンタジーものが好きで、トールキンの指輪物語が映画化されたとき(ロード・オブ・ザ・リング三部作)には、豪華特典付きのDVDまで買ってしまった。
この映画は、原作に対する製作者側の「愛」が至るところに感じられて、とても素晴らしい作品に仕上がっている。
今回も、ジブリがファンタジーの古典を手がけたということで、とても期待していた。

だけど、鑑賞後の感想は「ゲド戦記の名を借りた別物だった」
その理由を列挙してみると、
・物語は原作をベースとしているが、結末が大きく(180度?)異なる。
・原作に登場する人物を起用しているが、設定が違う。
という2点が大きい。

これだけなら「原作と映画は違うものだ」と考えることもできるが、作品としての質にも首をかしげたくなる。理由は色々あるが、中でも
・物語が荒削りで練りこまれていない(展開が急だったり唐突すぎる)
ということが最大の問題だと思う。

抽象的な表現だけど、原作への「愛」が感じられないんだよな…。
期待していただけに、本当に残念だ。
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by ogami_dori | 2006-08-20 21:13 | 映画

神妙になる日

剱登攀(結果的にはピストン)の翌週は、山には入らず家で過ごした。
家事をしたり娘と遊んだりしているうちに、気がついた。「あ、8月15日過ぎてるな」

8月15日とは、言うまでもなく終戦記念日のことだ。
自分に戦争の記憶などあるはずもないが、幼い頃、母親に連れられて戦争展に行ったり、戦争を体験したお年寄りの話を聞いたりしたことがあったせいか、毎年夏になると神妙になる日がある。
そういう日は、心の中で戦争で亡くなった方々の冥福を祈る。

ある人にこんな話を聞いた。
横須賀に鷹取山という山がある。昔は採石場だったが、今では一帯が公園化され、フリークライミングの練習場として名を馳せている。僕も何度か行ったことがある。
だが、横須賀港を一望できる立地であるため、戦時中は入山が禁じられていた。入山すれば、スパイとして逮捕されたのだという。

僕の好きなジャーナリストの一人に、黒田清(故人)という人がいる。
大阪読売の社会部長を務めたその人は、著書の中で戦争に反対する理由について「幸せの源である家庭を破壊するから」と記していた。

戦争になったら山に行けなくなる。それだけなく、家族の幸せそのものが危機に瀕する。
天下国家を論じる人は批判するかもしれないけれど、僕は「戦争になれば自分の楽しみが奪われる。そんなのはゴメンだ」という、ごく個人的かつ単純な理由で戦争を否定している。
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by ogami_dori | 2006-08-19 20:09 | 考えていること

あまえんぼ

娘が2歳になってからというもの、「イヤイヤ」はますます激しくなってきました。
それと比例して、親に甘える傾向も強くなっているようです。b0101334_12101975.jpg

この日の朝、いつも通り保育園に向かっていると、歩き始めて数歩で「だっこ~」。
で、「(行きにいつもすべり台で遊んでいる)公園まで頑張ろうよ」と言っても、「ヤダ~」と泣いて抗議…。
埒が明かないので、仕方なく途中まで妻がだっこ…。最近はこんなシチュエーションばかり。
あと、「パパいや、ママいい」は相変わらず。

ときには「そんなことをしてたら、先に保育園行っちゃうよ」と話すのですが、そうすると「ヤダ~」と言いながらしぶしぶ歩き始めます。説得するのも一苦労。
娘は比較的素直なほうだとは思いますが、「魔の2歳児」とはよく言ったものです。
(写真→泣きべそかきながら妻にしがみつく娘)
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by ogami_dori | 2006-08-17 12:02 | 子供

剱へ その4

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剱岳山頂から下山を開始して少し経ったころ、ブロッケン現象に遭遇した。(写真)
ブロッケン現象とは、太陽を背にして雲や霧に向かった際、それらに自分の影が投影され、影が巨大に見えると共に、影の周囲に虹に似た光の輪が発生する自然現象のこと。
山で出会える自然現象としては有名な部類で、僕自身、穂高や槍ヶ岳で見たことがあった。
ちなみにブロッケンはドイツにある山。古来、かの地ではこの現象を「ブロッケンの妖怪」と呼んでいたそうな。


携帯電話の写真では分かりづらいので、ちょっと加工してみた。
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by ogami_dori | 2006-08-14 18:55 |

剱へ その3

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この日、僕を除く4人のメンバーは源治郎尾根の登攀を目指す。一方、僕は今日中に下山しなければならないので、源治郎は諦めて(まる一日かかるため)一般ルートからの剱登頂を試みる。
3:45、暗い中を一人出発する。一般ルートの方向に目を向けると、すでにヘッデン(ヘッドランプ)の光がチラホラと見える。どうやら数パーティが行動を開始しているようだ。
僕もヘッデンの光を頼りに歩を進める。

一般ルートピストンにあたって、自分の中で「7:00登頂、9:00剱沢、12:00室堂」というコースタイムを想定していた。そして、7:00までに登頂できなければその時点で下山しようとも決めていた。
それは、剱沢から室堂までの下山、そして室堂から大町までの道のりを考えてのことだ。
(実は、先日結婚したばかりの義姉夫婦が、遠方から妻の実家を訪れており、そのために遅くとも20時までには帰りたいという気持ちがあったからなのだけど)
エアリアのコースタイムでは、剱沢~剱岳山頂まで約3時間。これは休憩を含まない行動時間だが、それよりは早く歩く自信はあるし、ザックには必要最低限のものは入っているけど、いつものことを考えればほとんど空身。余裕はたっぷりある。

いくつかの先行パーティを追い抜く際、「特攻隊が行くぞ~」なんて言われた。
…まあ、単独行だからなあ。〝あぶない登山者〟と見られても仕方がないか。
ちなみに、先行パーティのメンバーはほとんど中高年の男女混成。若い人がいないのは不思議だ。岩をやりに来たパーティには、若手もチラホラ見えたのだが。

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by ogami_dori | 2006-08-13 12:53 |

剱へ その2

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源治郎尾根登攀に備え、昨晩は20時に就寝。美味しいご飯と酒のおかげでぐっすりと眠れた。
夜半過ぎ、テントに雨が落ちる音が聞こえる。「今日は停滞なのかな」などと、不安な気持ちがよぎる。

午前2時に起床し、朝食をとって出発の準備を進める。
テントの外をみると、なんとか月は出ているものの、全体的に雲がかかっていて、いかにも「これから荒れますよ」という天候だった。
一般ルートの縦走なら問題なさそうな空模様だが、登攀となると話は別だ。岩が濡れていると、たちまちルートの困難さが高まるからだ。
空が明るくなりつつある4時半、とりあえず源治郎尾根の取りつきまで行こうということで、出発しようとしたまさにその時、強い雨が…。これで停滞決定となった。

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by ogami_dori | 2006-08-12 10:05 |

剱へ その1

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夏休みイベント第二弾!こんどは山。
長期休暇のあるときでなければなかなか行けない、剱・立山に行くことになった。
メンバーは、Oさん(CL)、あやさん(食料担当)、ぐっさん(記録)、よーいちくん(気象)、そして僕(雑用)の5人。我々を率いるはずだった師匠のMMは、残念ながら参加されず。
今回の目標は、源治郎尾根を登攀することだ。アタックは12日だが、天候がいまいち不安定で、どうなるか分からない。
僕以外の4人は、11日~14日までの入山で、予備日も一日あるけど、僕は仕事の都合上、13日に下山しなければいけない。予備日はなし。

10日夜、新宿から夜行バス「さわやか信州号」に乗って、一路立山へ。
出発日がピーク前で平日ということもあって、車内はかなり余裕がある。
僕らは最後尾とその一つ手前のシートを陣取って、ゆったりしたスペースをフル活用して就寝。この路線は、新宿から乗って寝ていれば、翌朝には室堂まで運んでくれる、至極便利なもの。

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by ogami_dori | 2006-08-11 17:10 |

ビックカメラ雑感

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野辺山旅行の翌日、地元に開店したビックカメラを覗いてみた。
丸井が入っていた建物をほとんど使っている店内は、さすが家電量販店大手という言うべき品揃え。駅直結という立地条件の良さもあって、道行く人の流れまで変えてしまっている(もちろん、オープン効果も多分にあるだろうけど)。
僕が学生だった頃は、「池袋=ビックカメラ、新宿=ヨドバシカメラ」という構図だったのに、今や両社ともさまざまな都市・地域に店舗をもつ。時代の移り変わりを感じさせる。

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by ogami_dori | 2006-08-07 20:04 | 考えていること